3500形

 3500形は「軽快電車」として製造された車両です。

 元々は2連接で製造されていたものを途中から3連接化された影響により、駆動系等に負担をかける結果となりました(この車両を基に3700形等が作られていきました)。

 現在は荒手車庫に置かれており、営業運転には殆ど出ません。